日時:2009年7月18日(土)午後1時30分(午後1時受付)
場所:高知大学人文学部第1会議室(高知市曙町2-5-1)
参加についてのお願い:
参加費は無料です。
参加を希望される方は、メールで7月10日(金)までにお申し込み下さい。
新型インフルエンザの流行により、開催を中止する場合があります。その場合はご連絡をいたします。
シンポジウムの内容:
■13:30〜14:10
「海洋生物資源は誰のものか」 秋道智彌(総合地球環境学研究所)
■14:10〜14:50
「ワシントン条約における海産物」 赤嶺淳(名古屋市立大学)
■14:50〜15:20
「海洋生物資源の持続可能な利用に向けた取り組み」 諸貫秀樹(水産庁)
■15:20〜15:30
休憩
■15:30〜16:00
「宝石サンゴとワシントン条約、附属書II掲載の問題点」 岩崎望(高知大学)
■16:00〜16:30
「宝石サンゴをめぐる国際取引と資源管理」 高橋そよ(トラフィック イーストアジア ジャパン)
■16:30〜16:40
休憩
■16:40〜17:30
パネルディスカッション・質疑応答
各講演者、長谷川浩(金沢大学)、西内年亀(日本珊瑚商工協同組合)
■18:30〜20:30 懇親会(高知市内を予定)
主催 及び 連絡先:
科学研究費補助金「宝石サンゴ類の持続的利用と適切な国際取引管理に関する研究」(代表 岩崎望)による研究集会
電話:088-844-8213
後援:
生き物文化誌学会、
日本珊瑚商工協同組合、
トラフィック イーストアジア ジャパン、
東海大学出版会